ワカサプリ ビタミンD&オメガ-3の特徴
・1日たった1粒で1,000IUのビタミンD
ワカサプリのビタミンD&オメガ-3は、1日たった1粒に1,000IU(25μg)のビタミンDを配合しています。最近の研究では、1日に1,000IU摂取することによって様々な健康効果を示すことが分かってきています。
ワカサプリ ビタミンD&オメガ-3の詳細
・ビタミンDとは?
ビタミンDは太陽の光を浴びることによって体内で合成される栄養素です。
食品では、イワシやアンコウや筋子などの魚介類のほか、干物や干しキクラゲのように日差しを浴びせて加工した食品にも多く含まれています。
日光にあたることで体内のビタミンD濃度は上昇し、光にあたる時間が少ないと体内のビタミンDは減少してしまうことが分かっています。
・しかし、ビタミンDは不足しがち
ビタミンDは、日光を浴びることによってからだの中で作りだすことができるビタミンのため、日頃から適度に日光を浴びていれば欠乏することはほとんどないとされてきました。
しかし近年、夜型・インドア型のライフスタイルの増加や、 美容への意識の高まりから紫外線を避けることが当たり前となっている昨今、 日光を浴びることが少なくなり、ビタミンDを作り出す機会が減っていることが分かっています。
・ワカサプリには1粒にビタミンDたっぷり1,000IU
日本人の食事摂取基準(2020年版)によると、ビタミンDの摂取目安量は1日360IU(8.5μg)とされています。
この数値は健康を維持するための十分な量ではなく、病気にならないためのぎりぎりの値だと言われています。最近の研究では、1日に1,000IU(25μg)摂取することによって様々な健康効果を示すことが分かってきています。
サーモンオイルを配合する理由
・安心・安全のノルウェー産サーモン
サプリメント先進国であるアメリカでは、DHAやDPA、EPAなどのオメガ-3系脂肪酸を補うためのフィッシュオイルサプリメントが人気です。
さまざまな魚が原料として使用されていますが、中でも工場排水などによる重金属汚染が最も少ない、 ノルウェー産のサーモンが信頼されています。
・オメガ-3系脂肪酸が豊富
厚生労働省によると、 2000年から2012年の間に、日本人の魚介類の消費量はおよそ24%も低下していることがわかっています。
オメガ-3と呼ばれる必須脂肪酸であるDHAやDPA、EPAなどが豊富に含まれている魚介類の消費量は低下し、必須脂肪酸は体内で作り出すことができないため、食品から補う必要があります。
参考:「平成24年国民健康・栄養調査報告」
・不要な成分を排除した設計
ビタミンDのように、1日の摂取目安量が非常に少ない成分は、その配合のほとんどを目的の成分以外の成分が占めてしまいます。
そのため、一般的なビタミンDサプリメントは、乳糖や麦芽糖、セルロースなどの、 賦形剤と呼ばれる本来からだに不必要な成分を使って飲みやすい形にしています。
ワカサプリ ビタミンD&オメガ-3は、賦形剤ではなくノルウェー産のサーモンオイルを配合することで、賦形剤を最小限に抑えています。
毎日続けるものだから、安全性に配慮
・健康食品GMP認定工場で製造
口に入るものである以上安心して飲み続けられるように、厳しい品質管理・製造管理のもとで、安全性や品質が確保された国内の工場で製造しています。
・原料原産国、最終加工国を開示
製品の製造だけでなく、製品原料とその最終加工国まで管理しています。
製品の原料
原材料名 | 加工国 | 由来原料原産国 |
ノルウェー産サーモンオイル | 日本 | ノルウェー |
ゼラチン | カナダ | アメリカ、カナダ |
グリセリン | 日本 | インドネシア、マレーシア、フィリピン、フランス、ドイツ、チェコ、スロバキア |
ビタミンD | スイス | オーストラリア、ニュージーランド |
サプリの詳細
-
ビタミンD:25μg(1,000IU) /
エネルギー:2.28kcal / たんぱく質:0.10g / 脂質:0.20g / 炭水化物:0.02g / 食塩相当量:0~0.008g / サーモンオイル(ノルウェー産) :200mg -
サーモンオイル(国内製造)/ゼラチン、グリセリン、ビタミンD
-
19.8g(60粒:1粒重量330mg、1粒内容量200mg)
よくある質問
-
ビタミンDの摂取上限は、1日4,000IU(100μg)とされています。
当製品を1日1粒お飲みいただく分には全く心配ありませんので、ご安心してお飲みください。
参考:「日本人の食事摂取基準2020年版」 -
サプリメントは食品ですので、お薬のように決まった時間はありませんが、ビタミンDは脂溶性(油に溶けやすい)の成分ですので、一日のうちで一番油分の豊富なお食事の後に飲まれるのをおすすめします。
-
サプリメントは食品ですので、基本的には問題ございません。ご心配な場合は、薬剤師もしくは、かかりつけの医師にご相談されることをおすすめします。